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かじってみようトランクマメ知識

1-A:トランクの歴史と由来(コトバの検証)

 トランク博士になるには、まず時代考証?
 なぜトランクと呼ばれるようになったのか、
 トランクという道具がどうやって生まれた
 のか、気軽な気分で読んでみてください。

 トランク屋の意地をかけ、トランクというコトバを文化的に検証?!



トランクというコトバの解釈
 まず某国語辞典をひもといてみると・・・
トランク (1) 手にさげて持ち運びのできる、大きな四角いかばん。旅行かばん。
(2) 自動車の(うしろについている)荷物を入れるところ。
ふむふむ。わが国におけるトランクの認識はこんなところですか。
トランクはもともと異国からの舶来モノ、おそらく西洋文化圏で
生まれたのだろうと睨んだ私たちは、某国語辞典を戸棚に戻して
 次に某英和辞典をひもといてみると・・・
TRUNK (1) (木の)幹、(からだの)胴、胴体。
(2) 象の鼻。
(3) 旅行用大かばん、トランク。

 *日本では、大小に関わらず『トランク』と呼んでいるが、正しくは
   一人では動かせないような大きな物のことを指す。
(4)(鉄道・電話・道路などの)幹線、本線。
(5)(TRUNKSで)運動用パンツ。
(6) 《主に米国で》(自動車後部の)荷物の入れ場、トランク。

 *英国では boot という。
なるほど。欧米ではトランクは必ずしもかばんや自動車の荷室を
意味するというわけではないのですね。
(2)の象の鼻や(5)のパンツなどもなかなか面白そうなので、つい
そちらを調べたくなってしまいますが、どうやら(1)木の幹
トランクのナゾを解く重要なカギのようです。

厳密に言うと日本語には"TRUNK"にしっくりくるコトバがない
ことからも、トランクは欧米で生まれたに違いないという予想は
当たらずしも遠からじ、という感じで、次は木の幹がトランクに
変わるまでのいきさつをみてみることにします。

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